富士河口湖町議会 2017-12-07 12月07日-02号
町の総合計画には住宅地について、快適な住宅、居住地整備の施策内容として、公営住宅の適正な管理、改善を推進するとともに、中堅所得者、高齢者向け等の特定目的公営住宅の供給検討と民間の福祉住宅の整備を誘導しますと記載されています。
町の総合計画には住宅地について、快適な住宅、居住地整備の施策内容として、公営住宅の適正な管理、改善を推進するとともに、中堅所得者、高齢者向け等の特定目的公営住宅の供給検討と民間の福祉住宅の整備を誘導しますと記載されています。
県社会福祉協議会で実施している生活福祉資金貸付金制度は、就学、医療、介護資金の貸付は無利子で、更生、福祉、住宅等ほかの貸付は、据え置き後年3%の利子となっており、定期返済者の利子分は町が補給することとなっております。
したがって、今後一般住宅と福祉住宅に分けるなど、その建設も二面性を持つ中で推進されるべきだと思います。一人暮らしの高齢者や障害者がふえている中で、ぜひ取り組んでほしいと思います。 次に、福祉制度の市民のPRについてであります。高齢者の在宅介護を応援しようと、社会保険庁は昨年10月から特殊ベッドなど在宅介護機器レンタル料の7割助成を始めました。
神奈川県川崎市では、民間の大家さんに浴室に緊急通報用ボタンをつけるなどのお年寄りに配慮した条件をつけて、アパートを建設してもらい、市が家賃を補助し、低家賃でひとり暮らしの高齢者に貸し出す高齢者福祉住宅を建設しています。また`世田谷区では、ケア付住宅を建設しています。